静岡県の中小企業景況感悪化 7月、悪天候響く

2019/9/6 20:09
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静岡県商工会連合会がまとめた7月の小規模企業景気動向調査で、景況感を示す業況DIは全産業でマイナス14.2だった。6月より6.6ポイント低下し、2カ月連続の悪化となった。7月中旬まで低温と長雨の「梅雨寒」が続き、消費が振るわなかったことが響いた。

業種別にみると、小売業のDIはマイナス26.5と前月から9.8ポイント悪化した。夏物衣料やエアコンの売れ始めがずれ込み、雨で来客も減った。サービス業(マイナス12.8)も旅館の予約キャンセルが相次いだことなどから2.0ポイント低下した。建設業は3カ月ぶりにマイナスに転じた。

調査は7月末時点を基準に県下35商工会を対象に実施し、34商工会から回答があった。

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