キヤノン、コンパクトな映像制作用カメラ

2019/9/6 18:48
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キヤノンは映画やドラマなどの映像制作に適したデジタルシネマカメラ「EOS C500 Mark 2」を12月下旬に発売する。コンパクトながら4Kの約2.25倍の5.9Kの高画質な映像を撮影でき、機動力が求められるニュースやドキュメンタリーの撮影に対応する。限られた予算のなか、少人数で本格的な映像を撮りたいという声にも応える。

キヤノンが12月下旬に発売する映像制作に対応したカメラ「EOS C500 Mark 2」。別売りのレンズ「CN-E85mm T1.3 L F」装着時。

幅153ミリメートル、高さ148ミリメートル、奥行き168ミリメートルで、質量が約1750グラムと小型で軽量ながら、最大5.9Kの映像を記録できるフルサイズセンサーを搭載する。明暗差の大きい環境でも高画質な映像を撮影できる。新たに開発した高速処理が可能な映像処理プラットフォームも搭載した。

映像の情報量を維持しつつデータサイズを軽くできるビデオフォーマットを採用し、外部レコーダーを使用せずに本体内部に圧縮する前のデータ「RAWデータ」を記録できる。

価格はオープンで、想定価格は税別176万円前後。

レンズと本体の接続部のマウント部分の着脱作業をユーザー自身ででき、映像表現や撮影目的に合わせて柔軟な撮影に対応する。遠隔操作が必要なドローンでの撮影や複数台の撮影などもできる付属品もそろえた。

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