群馬県、豚コレラ緊急支援で4億円 補正予算に計上

2019/9/6 18:09
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群馬県は全国で拡大する豚コレラ対策を強化するため、生産者などに対する緊急支援費用を2019年度補正予算として計上した。総額約4億3830万円を山本一太知事が専決処分した。ウイルスを拡散するおそれがある野生イノシシの侵入防止柵の設置を補助するほか、消毒資材などを配布する。早急に防疫体制を整え、県内農家の被害を未然に防ぐ。

侵入防止柵の設置補助として4億3400万円を計上した。防止柵の設置は国が費用の2分の1を補助しており、県はさらに費用の4分の1を上乗せして補助する。県内の全ての養豚農家で年内の着工を目指す。事業費の総額は17億3600万円と試算している。

消毒資材の配布には211万円を計上した。農場の周囲に散布する消石灰を配布する。ほかに、捕獲した野生イノシシの感染確認を市町村の鳥獣対策協議会などに委託するため、219万円を計上した。

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