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くら寿司、純利益30%減の26億円 18年11月~19年7月期

人件費増が負担、「バイトテロ」で客足遠のく

くら寿司が6日発表した2018年11月~19年7月期の連結決算は純利益が前年同期比30%減の26億円だった。最低賃金引き上げで人件費が増えた。勤務中のアルバイト店員が悪ふざけする動画をネットに投稿した不祥事の影響で売り上げが伸び悩み、コスト増を吸収できなかった。売上高は3%増の1005億円。

台湾と米国で展開する海外店舗が好調だった。新規出店に加え既存店売上高の改善が寄与した。海外売上高は3割増の97億円だった。国内売上高は908億円と横ばい圏。バイト店員の不祥事による客離れを新規出店で補った。

19年10月期通期の業績見通しは従来予想を据え置いた。売上高は前期比4%増の1378億円、純利益は1%増の51億円を見込む。「期末に集中する店舗設備の更新投資を抑えることで、目標達成を目指す」(同社)としている。

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