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デニーズ、主力7商品の価格維持 10月、持ち帰り・宅配も強化

セブン&アイ・フードシステムズは6日、ファミリーレストラン「デニーズ」の10月以降のメニューを発表した。ハンバーグなど主力7商品は本体価格を引き下げ、税込み価格を維持。また外部サービスとの提携を拡大し、軽減税率の対象になる宅配や持ち帰りを強化する。消費増税を見据えた外食各社のメニュー施策や販促策が広がりそうだ。

煮込みハンバーグ(988円)など高価格帯の商品も打ち出した

デニーズは例年、3月と9月の年2回、定番メニューを入れ替えているが、今回は増税に合わせ10月にずらした。店内で飲食する際の税率は10%に引き上げられるが、「和風ハンバーグ」(754円)「ミートスパゲッティ」(同)など7商品は本体価格を引き下げ税込み価格を維持。またメニューの6割超を見直し、健康志向の商品や人気の肉商品のメニュー数を増やすなどして高価格帯もテコ入れする。

また税率が8%に据え置かれる持ち帰りやデリバリーの利用増に向け、外部サービスとの提携を拡大する。持ち帰りの予約サイト「EPARK」との提携を全店に拡大するほか、「ウーバーイーツ」「出前館」といった宅配サービスも200店で利用できるようにする。

商品本部長の鎌田靖取締役は「軽減税率やポイント還元の影響は大きい。消費者は(コンビニエンスストアなど)実質的に6%分の負担で商品が買える店があることに気付いていく」として、価格競争が過熱するとの見通しを示した。

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