虫歯治療後に女児死亡、医院側争う姿勢 福岡地裁初弁論

2019/9/6 17:04
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福岡県春日市の小児歯科医院で2017年7月、局所麻酔を使った虫歯治療後に容体が急変して当時2歳の女児が死亡した事件を巡り、両親が医院や元院長らに約1億500万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が6日、福岡地裁(松葉佐隆之裁判長)で開かれ、医院側は争う姿勢を示した。

女児の父親(33)が意見陳述し「なぜ歯医者に行っただけで命を落とさなければならないのか。治療のあり方や治療後の対応などをもう一度しっかり考えてほしい」と訴えた。

福岡県警は今年3月、女児の容体に異変があったにもかかわらず救命措置を施さず、麻酔中毒による低酸素性脳症で死なせたとして、元院長を業務上過失致死の疑いで書類送検している。

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