8月の倒産負債額8割減、九州・沖縄

2019/9/6 18:10
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東京商工リサーチ福岡支社が発表した8月の九州・沖縄の企業倒産件数(負債1000万円以上)は前年同月比11%減の49件と、4カ月ぶりに前年同月を下回った。負債総額は79%減の34億2400万円。負債1億円未満の小口倒産が8割超を占め、負債総額を押し下げている。

業種別では小売りや不動産、情報通信で前年同月から増加。製造やサービス業他、運輸など6業種では減少した。県別にみると熊本県が7カ月連続で増加。熊本地震からの復興需要一服が影響している。2018年に過去最多の倒産があった鹿児島県は3カ月連続で減少している。

帝国データバンク福岡支店がまとめた8月の九州・沖縄の企業倒産(法的整理のみ)は、前年同月比2%増の51件。負債総額は80%減の31億8300万円だった。負債額が最も大きかったのは呉服小売業のいとや(鹿児島県枕崎市)の約2億2500万円。

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