千葉県の病院事業、5年連続で赤字 人件費など増加

2019/9/6 15:57
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千葉県病院局がまとめた2018年度の決算見込みによると、最終損益は18億9000万円の赤字だった。赤字幅は前の年度に比べて4億7000万円拡大し、最終損益ベースでは5年連続の赤字となった。がんセンターの新棟開設に向けて人員を増やしたほか、高額医薬品の使用増がコスト増につながった。

県立6病院の最終損益をみると、循環器病センターの赤字は7億9000万円と17年度(1億5000万円)に比べて大幅に悪化した。一部の診療科で常勤医師が減り、診療体制が整わず患者数が落ちこんだのが響いた。経営規模が最も大きいがんセンターは5000万円の最終赤字だった。

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