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吉野家、ポイント還元見送り システム改修間に合わず

吉野家の店舗

吉野家ホールディングスは「吉野家」で、10月以降、政府のポイント還元制度に参加しないことを決めた。春の時点では参加する方針を明らかにしていたが、レシートへの記載などに必要なシステム改修が10月1日からのスタートに間に合わないと判断した。代わりに自社での還元策などを検討するとしている。

ポイント還元は10月の消費増税に合わせて来年の6月まで導入される。中小企業で消費者がキャッシュレスで決済をした場合にポイントの形で還元し、政府が原資を負担する制度だ。通常は5%、大手フランチャイズチェーンの加盟企業の場合も2%の還元幅が設定されている。

吉野家は直営店が主力のため還元制度の対象外となる店舗が多いが、自社で還元原資を負担して参加する方針を明らかにしていた。しかし、レシートへのポイント還元分の記載などレジ、システムの改修が10月1日に間に合わないと判断した。同社ではキャンペーンや自社ポイントなどを使った自社の還元策を検討している。

ポイント還元制度を巡っては大手外食チェーンでは日本マクドナルドが全体の7割を占めるFC店で参加を表明している。一方で「すき家」「ガスト」「ケンタッキーフライドチキン」などは全店で参加しない方針だ。

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