TBS「消えた天才」で映像加工 投球など早回し

2019/9/5 20:58
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TBSは5日、アスリートなどの優れたプレーを紹介する番組「消えた天才」で、実際よりも投球やドリブルなどのスピードが速く見えるよう、計4人の映像を加工していたと発表した。「番組の根幹を成す部分を加工することは、絶対にあってはならない」として当面、番組を休止する。

映像を加工していたのは、2018年1月~今年8月に同番組で紹介した計4人のサッカーや卓球などのプレー。このうち今年8月11日の放送回では、リトルリーグ全国大会で活躍した少年(当時12)の投球計31球のうち7球の場面で、球速が速く見えるよう映像を2割ほど速く回した。

社内の別の部署から指摘があり発覚。担当者らへの聞き取り調査で、計数人が関わり加工していたことが分かった。「アスリートのすごさを描きたくてやった」と認めており、他にも加工がなかったか調査している。

同番組は「ドキュメンタリーバラエティー番組」として17年に特番枠で開始。18年10月から、ほぼ隔週で日曜夜に放送されてきた。〔共同〕

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