起業家精神テーマに、北海道の大学生が合同合宿

2019/9/5 18:02
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小樽商科大学や公立はこだて未来大学など北海道内4国公立大は5日、学生による合同合宿を北海道弟子屈町で開くと発表した。起業家精神の育成がテーマの体験型研修で4大学の学生23人が参加する。12~14日の3日間、弟子屈町に滞在し観光名所や施設を見学し、観光資源を生かした町の活性化策やビジネスアイデアを討論する予定だ。

帯広畜産大と北見工業大も参加する。「北の四大学」と銘打ち専門が異なる学生同士の学びの場で、2015年から年1回実施している。

弟子屈町は強酸性の泉質で知られる川湯温泉のほか、硫黄山や摩周湖といった豊かな観光資源がある。ただ近年は旅館の宿泊者数は減少傾向だ。今回の合宿では同町の抱える現状や課題を学生同士で議論し解決策を話し合ってもらう。ビジネスプランの発表会を12月に札幌市内で開く。

4大学のうち、はこだて未来大を除く3国立大学は22年4月の経営統合に合意している。今回の合宿を通じ、学生の交流強化や教育プログラム向上につなげる。

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