サイゼリヤ、1年5カ月ぶり高値 円高で原料調達コスト減

2019/9/5 20:30
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5日の東京株式市場でサイゼリヤ株が一時、前日比3%高の2698円まで上昇し、約1年5カ月ぶりの高値を付けた。為替相場が対ユーロなどで想定よりも円高に振れており、原材料の輸入コストが下がるとの見方から、業績への追い風になるとの思惑が広がった。

サイゼリヤの想定レートは1豪ドル=80円、1ユーロ=129円。実勢はより円高方向で、輸入食材の調達費用が少なくて済む可能性がある。

日欧経済連携協定(EPA)発効でワインなどの関税が撤廃され「円高と関税の両面からメリットを享受でき、今後の業績拡大が期待できそうだ」(みずほ証券の朝枝英也シニアアナリスト)との声が聞かれた。

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