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伊藤忠、名古屋市内に土地取得 コストコ出店の候補地

伊藤忠商事が名古屋市守山区の約1万坪(3万3057平方メートル)の土地を、中志段味土地区画整理組合から取得していたことがわかった。同組合によると、伊藤忠は米会員制ディスカウントストア「コストコ」に土地を貸し出す方針で、早ければ2020年度中にもオープンするという。コストコの出店が決まれば名古屋市内では初となる。

同組合は4日、伊藤忠と土地の売買契約を締結した。コストコは年会費を払い、割安で家電から食品まで購入できる会員制量販店。東海3県(愛知、三重、岐阜)では愛知県常滑市と岐阜県羽島市にある。

同地区の開発を巡っては、過去にユニーが優先交渉権を取得し大型商業施設の開業を検討したが、周辺開発の遅れなどを理由に断念した。コストコは17年1月、関係者が出店の候補地として現場視察に訪れていた。

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