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バスケ日本、米国に挑む 馬場の復調に期待

2019/9/4 20:33
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【上海=鱸正人】バスケットボールの男子ワールドカップ(W杯)に出場しているE組の日本は3日のチェコ戦に敗れて2連敗、2次リーグ進出の可能性が消えた。5日に3連覇を狙う米国と対戦する。これまでの2チームより数段実力が上で、受け身で試合に入れば大量失点もあり得る。またれるのは、2戦で持ち味の爆発力が鳴りを潜めた馬場(A東京)の復調。チームが再浮上するきっかけをつかみたい。

【関連記事】八村、5日米国戦へ「楽しみ」 バスケ男子W杯

米国戦で活躍が期待される馬場=共同

米国戦で活躍が期待される馬場=共同

夢である米プロNBA入りに向けたステップでもある今大会、馬場は思うようなプレーができない現実とのギャップに苦しんでいるようだ。

「攻守で相手のやりたいようにさせてしまい、正直動揺した」という初戦のトルコ戦は約29分間の出場で6得点。先発したチェコ戦は相手エースへの守備で一定の成果を残したものの、2得点に終わった。全く納得がいかないのだろう。試合後は硬い表情で無言のままロッカーに引き揚げた。

今夏に若手の登竜門とされるNBAサマーリーグに挑戦し、一定の手応えをつかんだはずだった。「NBA選手を抑えて自分が上に立てれば、スカウトにも証明できる」。トルコ戦の前はこう意気込んでいたが、相手の圧力もあってゴールへのドライブがなかなか出せていない。猛スピードで駆け上がる速攻も少なく、自身やチームがリズムに乗れない一因だろう。

守備重視のチーム戦術から自重していた面もあるのだろうが、17~32位順位決定戦に回ることが決まった後の米国戦でためらいは無用だ。身長198センチで高い身体能力を持ち、八村(ウィザーズ)や渡辺(グリズリーズ)のNBAコンビと共に長く日本の主力として期待される23歳。多少リミッターを外すくらいのつもりで序盤から攻勢をしかけ、トルコ相手の辛勝で日本戦を「休息」に充てたいであろう王国を慌てさせたい。

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