沖縄県、米海兵隊に抗議文 大型輸送ヘリの窓落下で

2019/9/4 17:47
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米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)所属のCH53E大型輸送ヘリコプターから8月下旬、窓が海に落下したことを受け、県の金城典和基地対策統括監は4日、米軍キャンプ瑞慶覧(北中城村など)を訪れ海兵隊の担当者に抗議文を手渡した。

抗議文は、在日米海兵隊を統括する第3海兵遠征軍司令官のハーマン・クラーディ中将宛てで、事故原因の究明や再発防止を求めた。県への連絡が発生から2日後だったことについて「強い憤りを禁じ得ない」と批判し、4日から1週間、同型機の運用停止を求めた。

金城氏によると、担当者は再発防止や連絡体制の改善を図ると応じたが、同型機の運用停止には言及しなかったという。

面会では、8月31日から3日連続で海兵隊員が酒気帯び運転の疑いで逮捕されたことにも抗議し、綱紀粛正を求めた。〔共同〕

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