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除染作業のベトナム人技能実習生が提訴 福島地裁支部

東京電力福島第1原子力発電所事故に伴う除染作業などに違法に従事させられたとして、技能実習生だったベトナム人男性3人は4日までに、受け入れ先だった福島県郡山市の建設会社に計1230万円の損害賠償を求めて福島地裁郡山支部に提訴した。

弁護団によると、技能実習生による除染作業の問題が昨年3月に発覚してから提訴は初めて。

訴状などによると、3人は2015年7月、鉄筋や型枠の施工技術の習得を目的に来日。しかし、受け入れ先の建設会社は16~18年、出入国管理法に基づく実習計画に記載されていない除染作業や、避難指示地域での配管工事に従事させた。

技能実習は外国人が日本で働くことを通じて技能・技術・知識を習得し、母国の経済発展に生かすのが本来の目的。法務省は技能実習生による除染作業を「趣旨にそぐわない」として昨年10月、今回提訴された建設会社を含む2社について、3~5年間実習生の受け入れを停止した。

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