神奈川県、高齢者の移動手段確保で支援 気軽に外出

2019/9/4 18:40
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神奈川県は電車やバスなど公共交通機関が十分整備されていない地域で、高齢者の移動手段を確保するための事業を支援する。ワンボックスカーなどを使って移動手段を確保することを想定し、ドライバーの研修費用や住民説明会の開催費を負担する。高齢者が気軽に外出できる環境をつくり、健康寿命を延ばすことを目指す。

移動手段としては社会福祉法人などの車両を活用し、地域住民から運転手や介添えボランティアを募る形を想定する。自治体は駐車場の提供などを担う。NPO法人などが全体の運営・調整をするが、その際にかかる諸費用を県が負担する仕組みだ。

「外出支援モデル事業費」として、9月補正予算案に795万円を盛り込んだ。対象地域は平塚市や小田原市など5市で、すでに検討が始まっているという。予算案が可決されれば、10月後半にも事業を開始する。

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