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ウォルマートが銃弾の販売中止、店舗での銃撃事件受け

【ニューヨーク=野村優子】米小売り最大手のウォルマートがライフル銃などに使う弾薬の販売を全店で中止することが3日、明らかになった。同社店舗で7~8月に2度の銃撃事件が発生し、社内外から販売中止を求める声が上がっていた。銃本体の販売は原則継続する。

ダグ・マクミロン最高経営責任者(CEO)が同日、従業員向けの声明で銃弾の販売中止を伝えた。同CEOは「2度の悲劇的な事件を経験した。同じことが起きてはならない」と説明した。

ウォルマートでは7月にミシシッピ州、8月にテキサス州の店舗で銃撃事件が発生し、合わせて24人が死亡した。事件を受けて銃の販売中止を求める従業員の署名活動やストライキも起こっていた。

ウォルマートは2月に21歳未満の顧客への銃の販売を中止。今回はアラスカ州の店で扱っている拳銃の販売を取りやめることも決めた。

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