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東京の金先物が反発 米中協議の長期化懸念で

2019/9/3 18:40
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東京商品取引所の金先物が反発した。3日の清算値は1グラム5198円と前日比で9円高い。中国が前日夜、米国による追加関税措置について世界貿易機関(WTO)に提訴すると発表。米中交渉の長期化が改めて意識され、代替投資先として金を買う動きが広がった。

米中両国が9月に協議を再開する見通しが広がっていた。東京の金先物は2日に5200円を下回ったが、今回の提訴で当面協議の前進はないとの見方が広がり、再び金に買いの人気が集まった。「5200円台に戻るとみて買い戻す動きが出やすい」(楽天証券の吉田哲コモディティアナリスト)との指摘もある。

米中対立以外の政治リスクも「安全資産」とされる金には強材料だ。英国では欧州連合(EU)離脱に向けた政治混乱の可能性が高まる。「香港のデモ長期化も米中対立の新たな火種になりかねない」(豊商事の大湖一樹チーフアナリスト)との声も聞かれた。

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