トヨタ紡織、マツダ系2社と米に共同出資会社

2019/9/3 17:34
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トヨタ紡織は3日、マツダ系自動車部品会社のデルタ工業(広島県府中町)、東洋シート(同県海田町)と米国南部で自動車用シートを生産する共同出資会社を設立したと発表した。トヨタ自動車とマツダが2021年に米国で稼働する完成車工場からの受注を目指す。トヨタとマツダの系列シート部品会社が、米国で設立する初の共同出資会社になる。

トヨタ紡織の米国子会社と、デルタ工業と東洋シートの米国共同出資会社が、「トヨタ紡織・アキ・USA」を米南部アラバマ州に設立した。新会社の社長にはトヨタ紡織アメリカの山口真一・上級副社長が就任する。副社長にはデルタ工業の和木田浩司・参事アラバマプロジェクトリーダーが就任する。

新会社の資本金は6000万ドル(約63億円)で、出資比率はそれぞれ50%。従業員は約400人で、21年から生産を始める。トヨタとマツダもアラバマ州で、21年から完成車工場を稼働する計画を持っている。

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