FSB常設委議長に金融庁の氷見野氏

2019/9/3 23:00
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主要国の金融当局でつくる金融安定理事会(FSB)の常設委員会議長に金融庁の氷見野良三金融国際審議官が1日付で就任した。任期は2年。日本人で議長に就くのは初めて。

FSBはリーマン危機後の2009年に設立された。本会合の傘下の4常設委員会のうち、氷見野氏は金融システムの安定に向けた各国の協調に関する委員会を担当する。当面は米フェイスブックが発行を計画するデジタル通貨「リブラ」を巡る規制を中心にした議論を主導する見通しだ。

氷見野氏は1983年に旧大蔵省入省。16年から次官級の金融国際審議官を務める。国際的な銀行規制を話し合うバーゼル銀行監督委員会の事務局長を3年間務めた経験もある。

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