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大坂4回戦敗退、「次は大阪でいいプレーを」 全米OPテニス

【ニューヨーク=原真子】テニスの四大大会最終戦、全米オープン第8日は2日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで男女シングルス4回戦などを行い、昨年女王で第1シードの大坂なおみ(日清食品)は5-7、4-6で世界ランキング12位のベリンダ・ベンチッチ(スイス)に敗れた。大坂は世界1位からも落ちることになった。

女子シングルス4回戦 ベリンダ・ベンチッチにリードを許す展開に、さえない表情の大坂なおみ(2日、ニューヨーク)=共同

大坂の敗退で、女子シングルスの8強に残ったトップ10選手は、セリーナ・ウィリアムズ(米国)とエリナ・スビトリナ(ウクライナ)の2人だけになった。

これまでの対戦成績は1勝2敗、今季2連敗中の大坂は第1セット第1ゲーム、大坂はいきなりサービスブレークされて始まった。すぐに奪い返したものの、勝負どころの5-5で迎えた第11ゲームで再びブレークを許し、そのまま第1セットを落とした。

「彼女は明確にプレーしてきた。特別なプランがあったように感じる」と大坂。ベンチッチは相手の力を利用するのがうまいカウンターパンチャータイプの選手だ。しかも、この日の大坂の低い弾道のショットが「まさに相手のストライクゾーンだった」と土橋登志久・フェド杯代表監督。

打っても打ってもポンポンとテンポよく、深く返ってくる上に、この日はミスが少なかった。

「負けた理由にはしたくない」と言ったものの、約2週間前、シンシナティの大会で痛めた膝は完全には良くなっていなかったようだ。明らかに動きが悪かった。第2セット途中ではトレーナーを呼んだ。「痛み止めが必要だったから」

負けたとはいえ、「多くを学べた大会」と前向きだ。次戦は育った大阪で行われる東レ・パン・パシフィック・オープンになる。「正直テニスでなく、たこやき、お好み焼き、大きなタコの看板のある通り(道頓堀)のことを考えている。食い倒れに行くの」と、食べ物のことをひと通り話すと、にっこり笑った。

「これは冗談。久しぶりの大阪だから、多くの人が見に来てくれて、いいプレーができたらいい」。東レは大坂と相性のいい大会だ。

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