ソフトバンクGに4千億還付 7月の税収3%減

ソフトバンク
2019/9/2 18:10
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財務省は2日、2019年7月の一般会計税収が前年同月より3.4%少ない6兆4442億円だったと発表した。ソフトバンクグループ(SBG)の資金取引に絡み約4千億円の還付が生じたことで、所得税収が押し下げられた。

7月の源泉分の所得税収は3兆2440億円で、前年同月比で6.2%減った。税収減の要因となった還付金は、SBGの国内通信会社のソフトバンク(SB)の上場に伴い発生した。

上場時にSB株を手放したSBGには、子会社を経由して約2.1兆円が配当金として入った。配当金には所得税が源泉課税されたが、本来は親子間配当は非課税になることから、19年7月に課税分と同額の約4千億円が還付された。

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