アルゼンチンの外貨準備急減 1カ月で2割、規制導入

2019/9/2 21:03
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日本経済新聞 電子版
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【サンパウロ=外山尚之】アルゼンチンの債務危機が再燃している。財政悪化の懸念から通貨ペソの下落が止まらず、マクリ政権は債務返済の猶予申請や外貨購入を制限する資本規制に踏み切った。通貨防衛で外貨準備高はこの1カ月で2割減ったが、資金流出が続く。10月の大統領選に向けてばらまき型の野党候補が優位に戦いを進めており、同国9度目のデフォルト(債務不履行)懸念が強まっている。

アルゼンチン政府は1日、個人…

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