2019年9月23日(月)

千日手指し直し局は矢倉に 将棋王座戦第1局

囲碁・将棋
2019/9/2 16:14
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将棋王座戦第1局の千日手指し直し局で初手を指す斎藤王座。右は挑戦者の永瀬叡王(2日午後、神奈川県秦野市の陣屋)

将棋王座戦第1局の千日手指し直し局で初手を指す斎藤王座。右は挑戦者の永瀬叡王(2日午後、神奈川県秦野市の陣屋)

斎藤慎太郎王座(26)に永瀬拓矢叡王(26)が挑む第67期将棋王座戦(日本経済新聞社主催)五番勝負第1局の千日手指し直し局が2日午後、神奈川県秦野市の陣屋で始まった。千日手局の残り時間である斎藤王座2時間29分、永瀬叡王2時間14分が、それぞれの持ち時間となる。

定刻の午前9時に永瀬叡王の先手で始まった将棋は「角換わり相早繰り銀」に進み、午後3時8分に62手までで千日手が成立。指し直し局は、規定によりその30分後に始まった。先手で矢倉を目指す斎藤王座に対し、永瀬叡王は急戦含みの駒組みを進めている。

千日手 将棋で対局者双方の指し手が循環し局面が進まない状態のことで、日本将棋連盟の規定では同一局面が4度現れた時点で千日手、無勝負となる。王座戦対局規定では、対局者または立会人が千日手が成立したことを宣言し、原則として30分の休憩の後に先後を入れ替えて指し直す。

対局の模様は「将棋王座戦中継サイト」でライブ中継しています。

動画配信サイト「Paravi(パラビ)」では、2日午後5:30から王座戦の対局映像と中村太地七段による大盤解説を配信します。
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