ロボットからAIへ グーグルが認めた日本人の挑戦
華麗なるAI人脈(3)

華麗なるAI人脈
2019/9/1 2:02 (2019/9/4 2:00更新)
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日本経済新聞 電子版
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トロント大学名誉教授のジェフリー・ヒントン(71)が人の脳の仕組みをまねた深層学習(ディープラーニング)を駆使して人工知能(AI)革命を起こした2012年。世界のAI研究者を驚かせた出来事がもうひとつあった。米グーグルがコンピューターに猫の顔を認識させることに成功したのだ。

【前回記事】ザッカーバーグがほれた男 日本にまいたAIの種

■コンピューターが猫の顔を認識

グーグルの人工知能が認識した猫

グーグルの人工知能が認識した猫

人間と違い、コンピューターが猫を猫と断定するのは簡単ではない。グーグルはユーチューブの動画から1000万枚の画像データを取り出して、AIに猫とは何かを学ばせた。ここにもディープラーニングの理論が使われていた。

グーグルが「AI大国」をめざし本腰を入れ始めたのは、この2年前。きっかけはグーグル創業者、ラリー・ペイジ(46)と2人のAI研究者との出会いだった。

その1人が…

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