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進次郎氏、0歳児に活動報告(写真でみる永田町)

政治家の集会は高齢者ばかりが参加し内容も堅苦しい――。自民党の小泉進次郎氏はこんなイメージを変えようと、2017年から「0歳からの活動報告会」という名前で会合を開いています。母親や次世代の有権者の政治参加を促すのが狙いで、会の名称はまねされて使えなくならないよう商標登録もしています。

自民党の小泉進次郎氏は0歳から参加できる活動報告会を地元で開いている

「うちの子、生後6カ月なんです。握手してあげてください」。8月31日に地元の神奈川県横須賀市で開いた会合では、30代女性が小泉氏に声をかけていました。小泉氏は「来てくれたんだね。ありがとうね」と赤ちゃんの手を握りました。

子どもたちが退屈しないよう会場には塗り絵コーナーを設けた

会場には子どもたちが飽きないよう塗り絵コーナーを設けてあり、親にとっても過ごしやすいようベビーカー置き場も設けていました。子どもたちが走り回り、ときに泣き声や笑い声も響いていました。

ベビーカー置き場もつくり親が安心して過ごせるようにした

司会のタイムキーパー役を担うのも子どもたちです。壇上の話が長引くと楽器を鳴らし進行を促します。音が鳴るたびに小泉氏が「長くてごめんね」と合いの手を入れ、会場は笑いに包まれました。

この日の会合では小泉氏がフリーアナウンサーの滝川クリステルさんとの結婚を報告し「新米パパになるので皆さんのご指導をいただきたい」と話しました。記者団には妻の出産後に育児のための休暇取得を検討する考えも明らかにしました。

小泉氏は報告会の終了後、列が途切れるまで子どもたち一人ひとりと握手したり話したりして触れあいました。

小泉氏は報告会の終了後、子どもたちとの触れあいに時間を割いた

クリントン元米大統領は高校生のときに、当時大統領だったケネディ氏と握手したことが政治家を目指すきっかけになったという話は有名です。小泉氏も「この会で私と握手した子どもたちが政治家にならなくても、将来の日本を考え、行動する日本人になってほしい」と話しています。

(竹内悠介)

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