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8月の新規投信、設定本数が過去最低の9本に

2019/9/4 12:00
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8月に新規設定された国内公募の投資信託はわずか9本(単位型を含む)にとどまり、7月の20本から急減した。QUICK資産運用研究所が投資信託協会のデータ(公社債投信を含む)をもとに確認できた1997年6月以降で最も少ない水準となった。

当初設定額の合計も約30億円(自己設定除く)と、前月(530億円)を大幅に下回った。QUICKのデータでさかのぼれる2008年3月以降で最少だ。

新規設定の本数や金額が減っているのは、投信を販売する金融機関が顧客重視の姿勢を強めていることが大きな理由だ。保有している投信を顧客に売らせて新しい投信を買わせる「乗り換え営業」を改め、長期の運用実績がある投信の販売に力を入れるようになっている。

8月の新規設定ファンドを個別に見ると、9本のうち4本は運用会社による自己設定だった。最も多くの資金を集めたのは、損保ジャパン日本興亜アセットマネジメントが30日に運用を始めた単位型の「東洋・中国A株ファンド『創新』2019-08」の14億円だった。中国本土(上海と深セン)の証券取引所に上場する人民元建て株式(中国A株)に投資する。販売会社は東洋証券の1社だ。

(QUICK資産運用研究所 望月瑞希)

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