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香港、ストや授業ボイコット呼びかけ 収束メド立たず

【香港=木原雄士】「逃亡犯条例」改正案をめぐる抗議活動が続く香港で2日、新学期にあわせた授業のボイコットや、ストライキが呼びかけられた。一部の中学・高校の生徒たちが学校前でビラを配ったほか、地下鉄の運行を妨害しようとした若者が警察に拘束される場面もあった。抗議活動が収束するメドは立っていない。

授業ボイコットは主要な大学や100を超す中学・高校で呼びかけがある。大学の学生団体は13日を期限として、政府に条例改正案の完全撤回や警察の暴力行為を調べる独立委員会の設置、普通選挙など「五大要求」を受け入れるよう迫っている。

ストライキは3日までの予定。各地で抗議集会も予定されている。キャセイパシフィック航空が従業員にストに参加すれば解雇の可能性があると通知するなど、企業を通じた締め付けも強まっている。

1日、香港国際空港でバリケードを築く若者ら=ロイター

一部の若者らは1日、香港国際空港の周辺にバリケードを築いたほか、地下鉄駅の券売機や改札を破壊した。地下鉄を運営する香港鉄路(MTR)がデモの前に周辺の駅を閉鎖するなどデモ参加者に厳しい姿勢を取り始めたほか、警察が8月31日に駅構内で若者らを逮捕する際に激しく殴打したことが反発を招いている。

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