イランでロケット爆発か トランプ氏「米は無関係」

2019/8/31 8:02
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【ワシントン=共同】米公共ラジオ(NPR)は30日までに、衛星写真を分析した結果として、イランが北部のホメイニ宇宙センターでロケットの打ち上げに失敗し、爆発させたとみられると報じた。トランプ米大統領は30日、ツイッターで「大きな惨事だ」との見方を示した。人的被害の有無など詳細は不明。

30日、記者団に話すトランプ米大統領=ロイター

米国は6月にイランにサイバー攻撃を仕掛け、革命防衛隊が攻撃対象のタンカーを選定する際に使われていた軍事データベースを破壊したと報じられた。トランプ氏は今回の打ち上げ失敗に「米国は関与していない。イランが原因究明できるよう幸運を祈る」とした。米国によるサイバー攻撃を否定したとみられる。

衛星写真には発射台から黒煙が上がる様子が写っていた。

イランは1月と2月にも人工衛星を搭載したロケットの打ち上げを試みたが、軌道に乗せることには失敗。今回も同様のロケットとみられる。米国は大陸間弾道ミサイル(ICBM)開発につながるとして、イランの衛星打ち上げに反対している。

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