中国不良債権、半年で1割増 「要注意」合わせ90兆円

2019/8/30 23:04
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

【香港=張勇祥】中国の不良債権が膨張を続けている。2019年6月末の残高は2兆2352億元(約33兆円)と18年末に比べ1割増えた。ほかに要注意先債権に当たる「関注類」が3兆6318億元あり、合計すると貸出額の5%弱にあたる90兆円に迫る。中堅・中小企業向け融資の不良債権化に歯止めがかからないためで、処理を進める過程で景気を一段と減速させるリスクがくすぶっている。

上海から車で4時間の江蘇省陸姜…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]