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タイ菓子大手、ケロッグ「プリングルス」と商品開発

日本含むアジアで展開へ

【バンコク=岸本まりみ】米ケロッグとタイの菓子大手タオケーノイ・フード&マーケティングは30日、共同開発したスナック菓子を発売すると発表した。タイを皮切りに日本を含むアジア市場での販売を検討する。ケロッグは現地で好まれる味を取り入れ、アジアでシェア拡大を目指す。タオケーノイはケロッグと組むことでブランドの知名度を高め、海外展開を急ぐ。

ケロッグはポテトチップス「プリングルス」でタオケーノイののりスナック風味の新商品2種を発売。タオケーノイは主力商品のりスナックで、プリングルスの定番商品「サワークリーム&オニオン味」風味を売り出す。

タイでの販売価格はプリングルスが20~55バーツ(約70~190円)、タオケーノイののりスナックが5~20バーツ(約18~70円)。コンビニエンスストア「セブンイレブン」などで販売する。

両社は「今後数カ月以内に、アジア市場に展開することを検討する」としている。新商品の広告やサンプル配りなどの販促キャンペーンも共同で実施する考えだ。

ケロッグ・タイランドのアブニッシュカントリー・マネジャーは「開発には1年かかった」と言及。タイのポテトチップス市場の伸びは年14%程度だとして「新製品の投入でそれ以上の伸びを目指したい」と話した。

のりを揚げたスナックはタイではポテトチップスと並ぶ定番菓子の一つ。ほとんどのスーパーやコンビニの棚に並び、アジアの観光客の土産物としても人気がある。タオケーノイはタイののりスナックの先駆者で、同市場で70%のシェアを占めている。

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