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森保J、次代見据え着実に刷新 W杯予選23人発表

2019/8/30 19:26
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あっと驚く初招集はおらず、大胆に東京五輪世代中心にシフトしたわけでもない。古参、若手をバランスよくミックスした陣容になった。くみしやすい相手に恵まれたとはいえ、W杯予選に間違いは許されない。鉄則を踏まえた穏当な選考といえよう。

【W杯2次予選メンバーに久保建ら サッカー代表】

日本代表メンバーを発表し、笑顔を見せる森保監督=共同

日本代表メンバーを発表し、笑顔を見せる森保監督=共同

歴戦の吉田らが残りつつ、中島や南野(ザルツブルク)ら森保体制になってからの主要キャストが加わり、さらに久保建ら東京五輪世代も4人、食い込んできた。W杯ロシア大会メンバーは9人と、全体の半数以下にとどまる。世代をオーバーラップさせつつ、次のW杯を見据えたチームの刷新が着実に進んでいる。

久保建、堂安、中島らはこの夏にステップアップを期して所属先を変えたばかり。シーズン序盤にチームを離れれば定位置をつかみにくくなる。「今回に限らず、選手はリスクを背負って代表で戦うために集まっている」と森保監督。そのうえで「招集が毎回約束された選手は一人もいない。いいプレーをみせて次の招集に生き残れる。選手も考えてやってくれると思う」と期待を込める。

同日発表したU-22(22歳以下)代表にフル代表予備軍がズラリといる。世代を超えた抜てきを森保監督はためらわない。現代表の中核といえるのは柴崎、酒井(マルセイユ)らだが、さりとて安泰とはいえず、W杯予選を通じてメンバーの「出し入れ」は間断なく行われるかもしれない。(岸名章友)

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