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ヤフー、持ち株会社社長に川辺氏兼務

ヤフーは30日、持ち株会社制に移行後の役員人事を発表した。10月1日付で持ち株会社体制に移行し、社名を「Zホールディングス(HD)」に変更する。ZHDの社長はヤフーの川辺健太郎社長が務める。ヤフーでは新たに最高執行責任者(COO)も設けて大きな組織体制に変わっても迅速な意思決定ができるようにする。

ヤフーは10月1日付で社名をZHDに変更して、100%出資で設立した紀尾井町分割準備会社の社名をヤフーに変更する。ZHDの子会社ヤフーの社長も川辺社長が務める。新たに設けたヤフーのCOOには小澤隆生取締役専務執行役員が就任する。

ヤフーは2018年度に最高経営責任者(CEO)とCOOの役割を一本化することで迅速な意思決定と執行を行う体制を取っていた。ただ、新体制への移行やソフトバンクとの連結化など組織構造が変化することに伴い、役割を分割して意思決定を速く行うことを目指す。

また新たに設けたパートナーシップ担当常務には宮澤弦常務執行役員が就任。パートナー企業の管理を体系的に推進する役割を担い、国内外の企業とのパートナーシップに力を入れる。

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