空き家問題を考える(10) 地域の連携拠点に 広がる活用
横浜市立大学教授 齊藤広子

やさしい経済学
2019/9/2 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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空き家を活用した地域や大学の取り組みが増えています。神奈川県鎌倉市の今泉台は高度成長期に造成された住宅地で、約2000世帯が暮らしています。ここでは自治会が中心となって立ち上げたNPO法人が活発に活動しています。

毎年6月には、徒歩で地区内の空き地や空き家の状態を調べます。隣近所に聞くほか登記をもとに所有者と接触し、今後の意向を確認します。所有者が「貸してもよい」という空き家はNPO法人が借りて…

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