静岡県内の金融機関 国連開発目標の推進へ協議会

2019/8/30 15:01
保存
共有
印刷
その他

静岡県内の14の金融機関と行政、経済団体が30日、金融を通した持続可能な国連の開発目標(SDGs)推進に向け「静岡県SDGs×ESG金融連絡協議会」(SEC)を発足させた。環境、社会、企業統治という財務情報以外の価値を考慮して投資を行う「ESG金融」が広がりつつある中、地域の銀行や信用金庫が連携した協議会の立ち上げは全国初という。

同日、静岡市内で発足会議を開いた。2019年度の活動として、10~11月にシンポジウムの開催、各地のSDGsの取り組みに専門家の派遣や相談体制を構築することを確認した。このほか浜松いわた信金(浜松市)の担当者がSDGs推進やESG金融の取り組みを紹介した。

環境省の勝俣孝明政務官は、海洋プラスチックゴミ削減に対応したビジネスチャンスがあると指摘。「地域金融機関の意識が全国に広まっていけば」と期待を込めた。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]