JA静岡経済連、県産米の販路拡大 卸子会社に出資

2019/8/30 16:00
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静岡県経済農業協同組合連合会(JA静岡経済連)は9月から、米穀卸大手の名古屋食糧(名古屋市)の子会社、静経ライス(静岡市)と共同で、静岡県産米の販路拡大に取り組む。県内のスーパーや米穀店向けに県産米を販売する。

名古屋食糧の子会社の静岡食糧(旧社名)に資本参加し、株式の30%を取得した。静岡食糧は静経ライスに社名を変更した。静経ライスはJA静岡経済連などから静岡県産米の仕入れを強化し、パック米などのコメ加工品の品ぞろえを拡充する。

JA静岡経済連によると、県内のコメ需要は年間約21万9000トンだが、県産米の生産量は約8万トンにとどまる。販路を拡大して農家の所得向上につなげる狙いだ。

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