[社説]将来見据えゲノム編集規制を

2019/8/29 19:00
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日本経済新聞 電子版
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受精卵の遺伝子をゲノム編集技術で改変して子を誕生させる行為の法規制を、厚生労働省が検討し始めた。技術の未熟さや倫理的課題を考えれば規制は当然だ。ただ、生まれつきの難病を防げる可能性もあり、将来実施を認める場合の条件も議論すべきだ。

ゲノム編集技術は遺伝子の狙った部分を容易に改変できる。体外受精で得られた受精卵の遺伝子を調べて異常がみつかれば、事前に修正して健康な子の誕生につなげられる可能性がある…

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