2019年9月16日(月)

新幹線、大型荷物は事前予約制に 東海道・山陽など

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2019/8/29 18:26
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2020年5月から新幹線への大型荷物持ち込みは事前予約制となる

2020年5月から新幹線への大型荷物持ち込みは事前予約制となる

JR東海、西日本、九州の3社は29日、新幹線に持ち込む大型荷物を事前予約制にすると発表した。3辺の合計が160~250センチメートルのスーツケースなどが対象で、最後部座席の後方のスペースを専用置き場にする。最後部座席の指定席とセットでの予約が必要で、追加料金は不要という。

2020年の東京五輪・パラリンピックで外国人観光客を中心に大型荷物の持ち込みの増加が見込まれるため、対応することにした。20年5月中旬から東海道・山陽・九州新幹線で導入する。事前予約なしで車内に持ち込んだ場合、1000円(税込み)の持ち込み手数料が必要となる。

現在は荷物置き場の指定はなく、乗客がそれぞれスペースを探して置いている。誰の荷物か分からないため、新たな対策でセキュリティーの向上にもつながるとしている。東海道新幹線の「のぞみ」では42席、「ひかり」は32席、「こだま」は17席分が荷物置き場とセットで事前予約できるようになる。

新幹線車内の一部のトイレを「荷物コーナー」に作り替えることも発表した。盗難防止のための二重ロック方式を採用する。全車両の整備が完了する23年度から利用できるようになる。JR東海の金子慎社長は「事前に荷物置き場を確保でき、利用者の安心につながる」と説明した。

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