買い物ポイント寄付で災害支援 サツドラ子会社など

2019/8/29 18:01
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日常の買い物でたまるポイントを災害時の備えに役立てる取り組みが29日、北海道で始まった。ウェブサイトを使ってポイントを寄付することができる。寄付されたポイントは備蓄食の購入など被災地支援に充てられる。

「BOSAI POINT」は普段の買い物でたまるポイントを災害支援として寄付できる

同日、サツドラホールディングス(HD)傘下のリージョナルマーケティング(札幌市)、アスリートのマネジメントを手がけるHONDA ESTILO(大阪府吹田市)、災害備蓄食の製造販売を手がけるワンテーブル(宮城県多賀城市)が「BOSAI POINT PROJECT」を立ち上げた。

近日中にサービスを開始する。リージョナル社が運営するポイントカード「EZOCA(エゾカ)」のポイントを利用して寄付ができる。備蓄食のほか、将来は太陽光充電器なども購入し、災害時に役立てる計画だ。

利用者は1万ポイントの寄付で防災用品が、5千ポイントで損害保険ジャパン日本興亜とLINE Financial(東京・品川)が共同開発した地震保険をそれぞれ特典として受け取れる。同日の記者会見でサツドラHDの富山浩樹社長は「日ごろから防災意識を持つことに貢献したい」と話した。

北海道内の利用者を半年で1万人にすることを目指す。同プロジェクトはさらに参加事業者を募り、東日本大震災が起きた3月11日に向けて全国に取り組みを広げていく。

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