大阪メトロ、駅デザイン案を再公表 心斎橋など5駅

2019/8/29 17:43
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大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)は29日、2018年12月に発表した15駅の改装デザイン案を巡り、御堂筋線の心斎橋や梅田など5駅について、内容を修正した新案を公表した。当初のデザインに「奇抜で派手だ」といった批判が相次ぎ、見直しを進めていた。

心斎橋駅の新たなデザイン案(大阪メトロ提供)

心斎橋駅の新たなデザイン案(大阪メトロ提供)

今回の対象は他に中津と動物園前、中央線の堺筋本町の各駅。特に賛否が集まった心斎橋駅は、多くの高級ブランド店が立ち並ぶ地域特性を踏まえた高級感を意識しつつ、ホーム天井の構造やシャンデリアに開業当時の意匠を生かすデザインへ刷新した。

同日の記者会見で河井英明社長は「洗練され、多くの方に支持してもらえるデザインになった」と強調。奥山清行CDO(最高デザイン責任者)はデザインに込めた意図を「地域の文化や歴史を生かし、最大限に表現することを意識した」と説明した。残る10駅についても20年以降に順次公表する見通し。

2018年12月に発表した心斎橋駅の当初デザイン案(大阪メトロ提供)

2018年12月に発表した心斎橋駅の当初デザイン案(大阪メトロ提供)

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