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鶴来・北陸信金、日本公庫と新型ローン

鶴来信用金庫(石川県白山市)と北陸信用金庫(金沢市)は、無担保・無保証で設備資金や運転資金を貸し出す融資商品を9月2日から共同で取り扱う。日本政策金融公庫や機関投資家と信用リスクを補完する仕組みで、地域の中小企業の負担を抑えながら円滑に資金を供給する。

地方創生ローン「はくさん」の商品名で12月10日まで申し込みを受け付ける。債務不履行のリスクを移転する「クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)」を活用。これを基に日本公庫が特別目的会社を通してローン担保証券(CLO)を投資家に販売し、市場から資金を調達する。

融資額は500万~2千万円。借入期間は4年2カ月~4年7カ月とし、初回の返済を来年4月とすることで年末年始の資金繰りにも対応させる。鶴来信金と北陸信金が1月に業務提携して以降、共同の融資商品を手掛けるのは初めて。

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