ソニー、小型軽量なミラーレス2機種を発表

2019/8/29 16:35
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ソニーは29日、上位機種の技術を展開した小型・軽量のミラーレスデジタルカメラ2機種を10月末から順次発売すると発表した。上位機種「フルサイズ」規格で培った技術を生かし、高速・高精度の自動焦点(AF)機能などを実現。手軽で持ち運びやすい商品を拡充して需要喚起を狙う。

小型・軽量なボディに上位機種の技術を詰め込んだ「α6600」などを発売する

新機種は、フルサイズより一回り小さい「APS-C」のイメージセンサーを搭載した「α6600」と「α6100」。APS-C規格としては最速となる0.02秒のAFを実現したほか、瞳に焦点を合わせ続ける「瞳AF」など上位機種の技術を詰め込んだ。

α6600は大容量バッテリーを搭載し、最大810枚の撮影が可能。価格はオープンで、市場想定はα6600が税別16万円前後、α6100が同9万円前後。APS-C対応レンズ2本も、税別10万9000~15万3000円で発売する。

スマートフォンなどとの競争が激化する中、カメラ市場は縮小傾向にある。ソニーはキヤノンニコンが参入した後も高いシェアを維持するフルサイズ分野だけでなく、APS-C分野の開拓を進める考え。記者会見した田中健二シニアゼネラルマネジャーは「レンズ交換式カメラマーケットを活性化したい」と話した。

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