長野の佐久総合病院、研修医がネパールで研修

2019/8/28 19:30
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佐久総合病院(長野県佐久市)は、研修医の海外研修先を拡充する。ネパールで複数の病院を運営する非政府組織(NGO)と覚書を締結し、ネパール西部の病院で研修できる体制を整備した。国際保健に関心を持つ研修医が増えるなか、発展途上国の医療の現状を学び、知見の向上につなげる。

佐久総合病院はネパールのNGOと覚書を結び、若手研修医の海外研修先を拡充する

新たな研修先はチョウジャリ病院。年間に訪れる外来患者数は約4万2000人で、入院患者数は年5300人ほどいる。4人の研修医が11月5~15日にかけて外来・入院病棟で研修したり、公衆衛生活動へ参加・見学したりする。

佐久総合病院はこれまでフィリピンにあるフィリピン大学レイテ分校に研修医を年間数人派遣していた。伊沢敏統括院長は「若い研修医にとって貴重な機会になるだろう」と話している。

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