[社説]国際秩序の要となるG7の看板が泣く

貿易摩擦
2019/8/28 19:05
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日本経済新聞 電子版
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日米欧が参加する主要7カ国首脳会議(G7サミット)は、国際秩序の要ではなかったのか。世界の懸案である貿易戦争や地球温暖化、イランの核問題などに対処できないのでは、その存在意義を問われても仕方あるまい。

仏南西部ビアリッツで24~26日に開いたG7サミットの成果は乏しかった。自国第一の経済・外交政策を貫き通す米国と、これに反発する仏独などとの対立が解けなかったからである。

米中の貿易戦争が激化し、…

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