東口でも再開発、渋谷駅で東急など、23階建てビル

2019/8/28 16:51
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東京都は28日、渋谷駅東口(東京・渋谷)で計画中の「渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業」について、再開発組合の設立を認可した。23階建ての複合施設が整備される。渋谷駅は東京急行電鉄が再開発を進めている。東口方面にも新施設が登場することで、駅周辺の回遊性が高まるとしている。

渋谷駅東口に新たな商業施設が登場する(完成予想図)

開発は東急などが手掛ける。商業施設「渋谷ヒカリエ」に隣接。青山方面に抜ける場所に位置する。敷地面積は3460平方メートルで延べ床面積は4万4560平方メートル。1~4階は店舗で構成し、5階から上層はオフィスフロアにする。2020年10月に着工し、24年5月に完成する予定。総事業費は約301億円。

屋内広場や歩行者通路を整備する。ヒカリエなど近隣ビルともデッキでつなぎ、歩行者が渋谷駅から青山方面に行きやすくする。これまで周辺には空間が少なく、人が通行しにくかったという。施設が持つにぎわい機能のみならず、回遊性を高めることで地域の活性化も狙う。屋内広場は災害時に帰宅困難者を受け入れる。

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