キヤノン、高画質と高速連写を両立 デジタル一眼レフ

2019/8/28 15:49
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キヤノンは28日、高画質と高速連写を同時に実現したデジタル一眼レフカメラ「EOS 90D」を9月中旬に発売すると発表した。「EOS 80D」の後継機種で、画質を高めながらも、1秒間に撮れる最高コマ数を約7コマから約10コマに増やした。スポーツなど被写体の動きが速い撮影で威力を発揮する。

キヤノンが9月中旬に発売するデジタル一眼レフカメラ「EOS 90D」

センサーは最高級のフルサイズよりひと回り小さい「APS-C」サイズを搭載しながらも、有効画素数は約3250万画素を実現した。APS-Cセンサーを搭載した同社製デジタルカメラとしては最高となる。従来機の「EOS 80D」の約2420万画素よりも大幅に増やした。高い解像度を実現し、トリミングで拡大しても画質の良い状態を保てる。

連写性能を上げ、動きのある被写体でも瞬間を捉えられるようにした。動く被写体にピントを合わせて撮影する"流し撮り"で、シャッタースピードを自動で設定する機能も追加した。自転車レースの撮影などで、被写体にピントを合わせながらスピード感のある画像が撮れるという。

価格はオープンで公式通販サイトでは本体のみで税別15万円で販売する予定。レンズとセットでは税別19万7500円の見込み。

高画素と高速連写を実現した小型・軽量のミラーレスカメラ「EOS M6 Mark2」も9月下旬に発売する。約3250万画素のAPS-Cセンサーを搭載した。1秒間で最高14コマの高速連写が可能。価格はオープンで、本体のみで税別11万5000円、レンズとセットでは税別15万7500円から販売する予定。

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