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ガソリン店頭価格、5週連続下落 価格転嫁遅れる

資源エネルギー庁が28日に発表した26日時点のレギュラーガソリンの店頭価格(全国平均)は前週に比べ0.9円安い1リットル143.5円だった。元売り各社は前週、卸値を引き上げたが、小売価格への転嫁が遅れ、5週連続下落した。

鳥取や群馬など45都道府県で値下がりした。鳥取は前週に比べ2.6円下落した。値上がりしたのは大分と福島の2県。全国最高値は長崎の155.4円で最安値は埼玉の137.5円だった。軽油は前週比0.8円安い1リットル124.8円で灯油は0.5円安い同90.2円だった。

原油相場は8月中旬から米中対立の緩和期待を背景に上昇した。調達コスト上昇を受け、元売り各社は今週も卸値を0.5~1円引き上げると系列の給油所に通知した。調査を担当する石油情報センターは「来週は値上がりする」と予測する。

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