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米住宅指数、6月2.1%上昇 価格高止まり

【ニューヨーク=大島有美子】米S&Pダウ・ジョーンズ・インディシーズが27日に発表した6月のS&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(主要20都市)は前年同月比で2.1%上昇した。上昇率は15カ月連続で前月より縮小したが、価格は高止まりしている。低金利を追い風に今後再び価格上昇に拍車がかかる可能性もある。

住宅価格は高止まりしている(7月、カリフォルニア州)=ロイター

都市別でみると、最も上昇率が高かったのはアリゾナ州フェニックスで前年同月比5.8%だった。一方、住宅価格の高騰が社会問題化している西海岸の大都市では価格調整の動きもみられ、シアトルでは1.3%下落した。サンフランシスコは0.7%上昇にとどまった。

連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)によると住宅ローンの30年固定金利は直近で3.55%まで下がり、2016年11月以来の低さとなっている。

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