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米たばこ大手フィリップモリスとアルトリア 合併を協議

【ニューヨーク=高橋そら】米たばこ大手のフィリップ・モリス・インターナショナル(PMI)とアルトリア・グループは27日、株式交換方式による対等合併を協議していると発表した。PMIは紙巻きたばこの「マルボロ」ブランドなどで知られる。

フィリップ・モリス・インターナショナルの看板商品「マルボロ」=ロイター

PMIとアルトリアは同日声明を発表し「交渉が合意に達する保証はなく、合意に達しても統合に至らない可能性もある」と主張した。両社の取締役や株主、規制当局の承認などが必要になるためだという。

PMIは2008年にアルトリアから米国以外のたばこ事業をスピンオフ(分社・独立)して設立した。現在はPMIが米国外、アルトリアが米国市場ですみ分け、両社ともマルボロブランドを扱っている。

27日の米株式市場でアルトリア株は一時11%高となった。26日時点でアルトリアの時価総額は約880億ドル(約9兆3000億円)と、PMIの約1209億ドルに比べて小さく、株価の上昇余地があるとの思惑から買いが膨らんだ。

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